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「学生は世界を変えられると信じている」

「​その時は今だ」

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​持続可能な未来へと進むソフィアンズ

スタンフォード大学のユニバーシティ・イノベーション・フェローに採択されて以来、私たちは上智大学内外の組織と協力し、ワークショップの創設や運営、イベントの企画などを積極的に行っています。

キャンパス内でのコラボレーション

KASA Sustainabilityや上智大学サステナビリティ推進本部など、学内の組織と連携し、キャンパスのサステナビリティに関するフォーラムを開催しています。このような学内連携を通じて、学生と教師の間のヒエラルキーデバイドを解消することに努めています。学生、教員、スタッフが一体となり、キャンパス内外のサステナビリティのためにどのような変化をもたらすことができるかを考えることで、上智大学内に存在するギャップを埋めることを目指しています。

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キャンパスを越えた橋渡し

大学キャンパスを飛び出し、中等教育機関との架け橋となるべく、ユースエンパワーメントのためのワークショップを開催しています。2022年4月にはRISEと提携し、バタフライ効果をテーマにしたワークショップを清泉インターナショナルスクールの生徒たちに提供しました。「RISE Together for Change」と名付けられたこのワークショップでは、生徒たちが自分の強みを発見できるよう導き、自分には世界に望む変化を起こすだけの力があると励まし、他者と一緒に行動を起こすことの力と可能性について共に考えました。

学生に力を与える

私たちは、学生が受動的な傍観者から能動的なチェンジメーカーとなるようにサポートします。社会的に公正で、またエコロジカルに持続可能な未来を形成する過程でスキルと知識を活用する、そのうような力を発揮できるよう励ましています。私たちは、「Spark the Change: From Idea to Action」と呼ばれるワークショップをデザインしました。このワークショップを通して、参加者はキャンパスやコミュニティで直面する課題を解決するために重要な、デザイン思考の考え方や方法を学ぶことができます。

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垣根を取り払う

私たちは、職種や身分を超えた創造性とコラボレーション文化を育てようと努力しています。大学内の課題解決に向けて、大学関係者が一体となって具体的なアクションを起こせるような場をつくります。2022年10月、私たちのチームは "SDGs × Innovation Sparker "というバイリンガルイベントを開催し、参加者は、SDGsに関連する課題を解決するために、デザイン思考のスキルやツールの活用を学びました。

これらのプロジェクトやイニシアチブを通じて、私たちを取り巻く人々、特に私たちのような若者や学生が、持続可能な未来に向けた解決策と実践を共創するために行動する力を発揮できるようサポートします。

一緒に行動
しませんか?

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