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Spark the Change: From Idea to Action

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チェンジメーカーになるために

私たちは大学生として、常に新しい情報や知識を吸収しています。しかし、それを実践に移す機会はほとんどありません。

RISE Together for Changeのワークショップをベースに、私たちは大学生向けの「Spark the Change: From Idea to Action 」と題した大学生向けのワークショップを企画しました。2022年6月から7月にかけて、上智大学と麗澤大学の学生を対象に実施されたこのワークショップでは、デザイン思考の考え方や手法を活用し、参加者が大学生活で直面する課題を集団で解決するために、創造性や個人の知識を活用する機会を設けました。

1.  ポジティブな変化に向けて行動を起こすための自信を得る

2. 手持ちのスキルやリソースを確認する
3. 意義のある変化に向けて、自分たちが取るべき行動を明確にする
4. 変革のために共に働き、協力することによって、自分たちのコミュニティへの帰属意識を育む

ワークショップの目標

すべてのチャレンジに、変化のチャンスがある

私たちはワークショップで、参加者に発想の転換を促しました。学生たちは、キャンパスやコミュニティで直面する問題をネガティブにとらえがちです。しかし、そのような問題を、自分自身を成長させるための「チャレンジ」だと考えるようにと呼びかけました。問題を「挑戦」ととらえることで、自分たちが望む世界を実現するための新たな機会を見出すことができるのです。

「今いる場所から始め、今あるものを使い、今できることを、今できる人と行う」

90分のワークショップを通して、参加者は問題を特定・定義し、変化の機会を見つけ、問題解決に使えるスキルやリソースを特定し、解決策をブレインストーミングし、プロトタイプを作成して解決策をテストし、最後にインスピレーションを受けたアイデアを皆と共有することができました。

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